未引当伝票の明細を基に各伝票を一括作成することができます。一括作成の対象とするには次の設定を行っている必要があります。
コピー元の伝票とコピー先の伝票種類によっては関連付け(引当)が行われます。
※この機能の一部は「プロフェッショナルプラン」以上のご契約が必要になります。
一括作成機能の設定を行う
- メインメニューより 環境設定 > システム設定 をクリックします。
- システム設定にて 伝票一括作成 > 機能 で一括作成する機能にチェックします。
※設定箇所については下記リンク先をご覧ください。
システム設定_伝票一括作成 - 画面上部メニューより「保存」をクリックします。
商品に仕入先の設定を行う
- メインメニューより 環境設定 > 商品 をクリックします。
- 商品登録画面にて"仕入先"で主な仕入先(一括作成時の仕入先)を指定します。
※登録箇所については下記リンク先をご覧ください。
商品 - 画面上部メニューより「保存」をクリックします。
一括作成した伝票の関連付け(引当)
一括作成伝票は伝票の種類によって関連付け(引当)が行われます。
受注から発注伝票を一括作成する方法
一括で作成した発注伝票も通常の発注伝票と同様に修正、または削除することができます。
ただし、一度、一括作成した受注伝票の明細は、再度一括作成の対象にはなりません。
- 売上メニューの受注をクリックします。
受注一覧にて一括発注したい伝票番号左側にある発注のチェックボックスをチェックします。 - 同画面上部のその他メニューより「選択した伝票から一括発注を行う」をクリックします。
- 発注日指定画面が表示されます。システム日付が初期値としてセットされます。
- はいをクリックしますと発注伝票の一括作成が開始されます。
依頼処理進行状況(青文字)をクリックすると依頼処理進行状況一覧に遷移します。
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