この機能は、指定した日付範囲内の複数の売上伝票や入金伝票をまとめて、1つの請求書番号で請求できる機能です。
- 請求処理を柔軟にコントロールし、お客様の運用に合わせた請求が可能です。
- 手動締請求で繰越処理を行うことで、請求一覧に表示され、正式な請求として扱われます。
操作手順
- 売上伝票または入金伝票の締切区分を「手動締切」に設定し、保存します。
- 請求一覧画面上部にある「締切」メニューから「締切を行う」をクリックします。
- 請求締切画面で「請求書を再作成する」にチェックを入れ、請求先を選択します。
- 「任意の範囲を指定して請求書を作成(手動締め請求)」を選択し、対象となる売上伝票・入金伝票の日付範囲(例:2025/8/1~2025/8/14)を指定して保存します。
- 保存後、請求書番号が発行されます。
ご注意・補足事項
請求データの作成には「請求締切処理」が必須
売上や入金伝票を登録するだけでは、請求データは作成されません。
手動締請求では、必ず「請求締切処理(請求書を再作成する)」を実行する必要があります。
自動で請求データが生成される「締請求」や「都度請求」とは異なる点にご注意ください。
請求締切の範囲設定
設定した請求締切の範囲に含まれない売上や入金は、請求対象になりません。
請求漏れを防ぐために、締切範囲を適切に設定してください。
例:締切範囲の抜けによる請求漏れリスク
以下のように請求締切処理を行うと、特定の期間が抜け落ちてしまう可能性があります。
・2025/8/1~2025/8/19
・2025/8/25~2025/8/31
この場合、2025/8/20~2025/8/24の売上や入金は請求対象に含まれず、請求漏れが発生します。
請求日と回収予定日
手動締切で作成された請求データの請求日と回収予定日は、以下の通り設定されます。
- 請求日:請求締切画面の 「対象となる売上伝票、入金伝票の日付範囲」で指定した最終日
- 回収予定日: 請求先の回収サイクルグループ
手動締切で作成された請求データの修正
手動締切で作成された請求データは、直接修正できません。
修正が必要な場合は、以下の手順でご対応ください。
- 請求一覧画面で、該当する請求書番号を一旦削除します。
- 対象の伝票を修正します。
- 再度、手動締切を実施し、請求書を発行します。
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