現在は一部のお客様に限定して提供しております。一般のお客様への提供開始の時期は、決まり次第お知らせいたします。記載の内容は、提供開始までに変更となる場合があります。
FLAMに登録されているデータを、お客様がお使いの外部のシステムやGoogleスプレッドシートなどから取り出せるようにする機能です。
機能概要
本機能は、FLAMのデータをAPI経由で外部のシステムやツールに連携する機能です。
連携先のシステム・ツールの設定やプログラムは、お客様(または開発をご依頼される事業者様)にてご用意いただきます。
現在取得できるデータ
| API | 取得できるもの |
|---|---|
| 売上API | 売上伝票の一覧 |
| 在庫数API | 在庫数の一覧 |
| 商品分類API | 商品分類の一覧 |
現在ご提供しているAPIは読み取り専用です。FLAMのデータを取り出すことはできますが、外部からFLAMへデータを登録・更新・削除することはできません。
連携のしくみ
ご利用条件
| 項目 | 条件 |
|---|---|
| 対象プラン | プロフェッショナルプラン または プレミアムプラン |
| 料金 | APIオプション 月額4,800円(税込5,280円) |
| お申込み | 「FLAMご契約情報」画面の「オプション契約」からお申込みが必要です |
| 利用規約 | 「FLAM API利用規約」への同意が必要です |
| アプリの登録 | FLAMの管理者権限をお持ちの担当者様が行います |
ご利用開始までの流れ
- お申込み FLAMの画面右上の人形マーク > 「ご契約情報」を開き、「オプション契約」の〔変更する〕からお申し込みください(FLAMご契約情報 操作手順 > 契約内容を変更する を参照)。
- 当社にてAPI連携を有効化(お客様の作業は不要) ご契約内容を確認のうえ、当社にてAPI連携を有効化し、完了をご連絡いたします。
- 連携先の準備 連携先のシステム・ツールで、FLAMへの登録に必要な情報(リダイレクトURIなど)を確認します。
- FLAMにアプリを登録 FLAMで連携先ごとにアプリを登録し、Client IDとClient Secretを発行します。詳しくは「アプリの登録」をご覧ください。
- 接続を承認(「担当者が承認して使う」場合のみ) 連携先からFLAMに接続し、同意画面で承認します。詳しくは「接続の承認」をご覧ください。
- API仕様書は、閲覧の申請・承認制でご提供しています。閲覧をご希望の場合は、FLAMカスタマーサービスセンターまでお問い合わせください。
お問い合わせの方法
連携方法とClient Secretの選び方
アプリの登録画面では「連携方法」と「Client Secret」の2つを選択します。連携先に合わせて、以下の組み合わせからお選びください。
| 連携方法 | Client Secret | 主な連携先 | 同意画面 |
|---|---|---|---|
| 担当者が承認して使う | 発行する | Googleスプレッドシート、自社のWebシステムなど | 表示される |
| 担当者が承認して使う | 発行しない | パソコンにインストールして使うツールなど | 表示される |
| システムが自動で使う | 発行する(固定) | 基幹システム、夜間の自動処理など | 表示されない |
連携方法
データを取り出すときに、誰の権限を使うかを選択します。
- 担当者が承認して使う:アプリを使う担当者様がFLAMの同意画面で承認し、その担当者様の権限でデータを取得します。担当者様によって取得できるデータの範囲が異なります。
- システムが自動で使う:担当者様の承認を介さず、アプリに設定した権限でデータを取得します。人が操作しなくても動く連携に向いています。
Client Secret
連携先のシステム・ツールがClient Secretを使うかどうかで決まります。連携先の設定画面にClient Secretの入力欄があれば「発行する」、なければ「発行しない」を選択してください。
アプリの登録
FLAMに管理者権限の担当者でログインし、連携先ごとにアプリを登録します。
- API連携アプリ一覧を開く メインメニュー > その他 > 外部サービス連携 > API連携アプリ一覧 に移動します。
- 「新規」をクリック 画面右上の「新規」をクリックします。
-
必要事項を入力 下表を参考に入力します。
- 利用規約に同意して登録 「FLAM API利用規約」の内容をご確認のうえ「同意する」にチェックし、〔登録〕をクリックします。
-
Client IDとClient Secretを控える 登録が完了すると、Client IDとClient Secretが表示されます。両方を控え、連携先のシステム・ツールに設定してください。「全項目をコピー」をクリックすると、連携先に設定する値をまとめてコピーできます。
入力項目
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| アプリ名 | 任意の名前を入力します。担当者様が接続を承認する際、同意画面に表示されます。 |
| 説明 | 用途などを任意で入力します。 |
| 連携方法 | 「担当者が承認して使う」または「システムが自動で使う」を選択します。 |
| Client Secret | 「発行する」または「発行しない」を選択します。「システムが自動で使う」の場合は「発行する」に固定されます。 |
| リダイレクトURI | 連携先のシステム・ツールが指定するURLを入力します。完全一致で照合するため、1文字でも異なると接続できません。 ※「担当者が承認して使う」の場合のみ表示されます。 |
| API利用権限 | このアプリで使用するAPIにチェックを入れます。現在チェックできるのは「参照」のみです。 |
| 割当担当者 | このアプリを使う担当者を選択します。割り当てられていない担当者は接続を承認できません。 ※「担当者が承認して使う」の場合のみ表示されます。 |
| 利用規約 | 内容をご確認のうえ「同意する」にチェックします。 |
接続の承認
「担当者が承認して使う」の場合
連携先のシステム・ツールでFLAMへの接続を開始すると、FLAMの同意画面が表示されます。アプリ名と許可する操作を確認して承認すると、接続が完了します。2回目以降は、同意画面を経由せずにデータを取得できます。
「システムが自動で使う」の場合
同意画面は表示されません。アプリ登録時に設定したAPI利用権限に基づいて動作します。同意画面が表示されないのは正常な動作です。
登録したアプリの管理
登録したアプリは、メインメニュー > その他 > 外部サービス連携 > API連携アプリ一覧 から確認・編集できます。
API利用権限の変更
アプリの編集画面でAPI利用権限のチェックを外して保存すると、そのアプリからは該当のAPIをただちに利用できなくなります。
Client Secretの再発行
Client Secretを紛失した場合や、第三者に知られたおそれがある場合は再発行してください。再発行すると、以前のClient Secretは使用できなくなります。手順は「API連携のClient Secretを紛失した・漏えいした」をご覧ください。
アプリの削除
不要になったアプリは削除できます。削除したアプリを使った連携は動作しなくなります。
開発を外部に委託する場合
連携先のプログラムの作成や設定を、システム開発事業者様などに委託いただくことができます。その場合は以下にご注意ください。
- 委託先様によるAPIの利用は、ご契約者様によるご利用として取り扱います。
- Client IDとClient Secretを委託先様にお渡しになる場合は、ご契約者様の責任で管理してください。
- API仕様書を委託先様にご覧いただく場合は、事前に委託先様についての閲覧申請が必要です。
- 当社へのお問い合わせ・ご依頼は、ご契約者様からお願いいたします。特に、Client Secretの再発行やAPI連携の有効化・解除などのご依頼は、ご契約者様からのみ承ります。
詳しくは「FLAM API利用規約」第6条・第10条をご覧ください。
制限事項・対象範囲
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 操作 | データの取得(参照)のみ。登録・更新・削除はできません |
| 対象データ | 売上伝票、在庫数、商品分類 |
| 利用上限 | 1分間に60回、1時間に1,000回まで。詳しくはAPI仕様書をご確認ください |
| サポートの範囲 | 連携先のプログラムの作成方法、動作確認、不具合の調査はサポートの対象外です |
当社からのご連絡
ご登録いただいた技術関連窓口用メールアドレスに個別にご連絡するのは、次の場合に限ります。
- APIに障害が発生した場合
- すでに稼働している連携が動作しなくなる仕様変更(項目の削除、応答形式の変更、機能の廃止など)を行う場合
項目や機能の追加など、上記に当たらない変更は、API仕様書の更新履歴への掲載をもってお知らせに代えます。
うまく接続できない場合
| 症状 | 原因 | 対処方法 |
|---|---|---|
| 接続しようとするとFLAM側でエラーになる | リダイレクトURIが連携先の値と一致していない | 連携先が指定するURLとFLAMの登録内容を、1文字ずつ見比べてください |
| 同意画面で承認できない | 承認しようとした担当者が割当担当者に含まれていない | アプリの編集画面で、割当担当者に該当の担当者を追加してください |
| 同意画面が表示されない | 連携方法が「システムが自動で使う」になっている | 正常な動作です。意図した連携方法かご確認ください |
| 401 エラーが返る | アプリが削除されている、または割当担当者から外れている | API連携アプリ一覧で、アプリの状態と割当担当者をご確認ください |
| 403 エラーが返る(permission_denied / insufficient_scope) | 使用しようとしたAPIの利用権限にチェックが入っていない | アプリの編集画面で、該当APIの「参照」にチェックを入れてください |
| 403 エラーが返る(feature_disabled) | API連携が有効化されていない | プラン変更などに伴い解除されている場合があります。ご不明な場合はFLAMカスタマーサービスセンターまでお問い合わせください |
| 登録・更新・削除にチェックを入れられない | 現在のAPIは読み取り専用のため | 仕様です |
| Client Secretがわからない | 登録完了画面を閉じた | Client Secretを再発行してください(手順) |
エラーの内容は、連携先のシステム・ツールで受け取ったレスポンスに次の形式で含まれます。
{"error":{"code":"feature_disabled","message":"..."}}
同じエラー番号でも code によって原因が異なりますので、あわせてご確認ください。
上記で解決しない場合は、エラー画面全体のスクリーンショットと、アプリのClient IDを添えてFLAMカスタマーサービスセンターまでお問い合わせください。Client Secretは記載しないでください。
お問い合わせの方法
よくある質問
同意画面が表示されません
連携方法が「システムが自動で使う」の場合、同意画面は表示されません。正常な動作です。担当者様ごとに承認して使う連携にしたい場合は、連携方法を「担当者が承認して使う」にしてアプリを登録してください。
API利用権限で「登録」「更新」「削除」にチェックを入れられません
現在のAPIはすべて読み取り専用のため、チェックできるのは「参照」のみです。
Client Secretは「発行する」と「発行しない」のどちらが安全ですか?
安全性を選ぶ項目ではなく、連携先の仕様に合わせる項目です。連携先の設定画面にClient Secretの入力欄があれば「発行する」、なければ「発行しない」を選択してください。合わない方を選ぶと連携が動作しません。
担当者によって取得できるデータが異なります
連携方法が「担当者が承認して使う」の場合、承認した担当者様の権限で見える範囲のデータが取得されます。担当者様の権限設定をご確認ください。
API利用権限を追加したのに、追加したAPIが使えません
「担当者が承認して使う」の場合、追加した権限は接続済みの連携には反映されません。連携先で一度接続を解除し、改めて接続・承認してください。
削除したアプリを元に戻せますか?
元に戻すことはできません。新しくアプリを登録し、連携先の設定も新しいClient ID・Client Secretに更新してください。
スタンダードプランに変更するとどうなりますか?
API連携はプロフェッショナルプラン以上でご利用いただける機能のため、スタンダードプランではご利用いただけません。プラン変更のお手続きに合わせて、当社にてAPI連携を解除いたします。
連携先のプログラムの作り方を教えてもらえますか?
連携先のプログラムの作成方法、動作確認、不具合の調査はサポートの対象外となります。APIの仕様についてはAPI仕様書をご確認ください。
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