ロット機能とは、「いつ」「どの単位で」入荷・生産・出荷された商品かを管理できる機能です。
同じ商品でも、入荷日や製造日などの違いによって“ロット(Lot)”という識別番号を付けて区別します。
ロット管理を行うメリット
1. 在庫のトレーサビリティ(追跡性)が向上
どのロットの商品が、いつ・どの取引先に出荷されたかをすぐに確認できます。万が一の不良発生時も、対象ロットを特定して迅速に対応することが可能です。
2. 先入れ・先出し(FIFO)や期限管理がしやすくなる
入荷順・製造順に基づいて出庫をコントロールできるため、賞味期限や使用期限がある商品でも、在庫ロスを防ぐ運用ができます。
3. 入荷・出荷履歴の精度が向上
ロット単位で在庫数量を記録することで、「いつ入ってきた在庫が、いつ出ていったのか」を正確に把握できます。入出荷履歴をもとにしたトレーサビリティ資料の作成も容易です。
4. 顧客対応や監査への信頼性向上
「どのロットを納品したか」が明確になることで、顧客からの問い合わせや監査対応時に迅速・正確な回答が可能になります。
まとめ
ロット機能を使うことで、
- 商品ごとの履歴が明確に管理できる
- 期限切れや混在を防げる
- 不良対応やトレーサビリティ要求に強くなる
といった効果が得られます。
生産・卸売・食品・医薬・部品管理など、品質と履歴の重要な業種では特に有効です。
- この機能を利用するには、「プロフェッショナルプラン」以上のご契約と有償オプション契約が必要です。
- オプション料金は月額14,800円(税別)です。
- また、ご利用希望のお客様はFLAMカスタマーサービスセンターまでお問い合わせください。
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