概要
請求先の与信限度額や見積からの伝票引当(コピー)処理に対し、上長(承認権限を持つ担当者)による承認を行う機能です。
見積からの売上計上や与信限度額を超えている得意先の売上計上に制限を設けることが可能になります。
見積からの売上計上や与信限度額を超えている得意先の売上計上に制限を設けることが可能になります。
承認機能の使用手順
システム設定画面にて「承認機能を使用する」にチェックを入れ保存します。
承認機能設定後は、与信限度額、見積金額に関わらず、すべての見積、受注にて上長承認が必要になります。
与信限度額チェックも使用しており、与信限度額を超える見積書を作成するケースがある場合は、「見積与信オーバー承認機能を使用する」にチェックを入れます。
環境設定 > システム設定

承認権限の設定
権限設定を付与する
承認、承認解除権限を付与するには
担当者登録画面にて承認ランク「特権管理者」とし、保存します。
承認解除特権
他の担当が行った承認を取り消す権限を付与するには
担当者登録画面にて「承認を解除できる」にチェックを入れ、保存します。
見積与信限度額オーバー承認権限
得意先に設定の与信限度額を超える伝票の登録を許可する権限です。
担当者登録画面にて「見積与信限度額オーバー承認可能である」にチェックを入れ、保存します。
環境設定 > 担当者 > 権限を追加する担当者

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