概要
仕入先の情報を登録します。登録された情報は仕入先コードで管理されます。
仕入先登録
仕入先の登録方法は画面入力とCSV,Excelファイルでのアップロードが可能です。
CSV,Excelファイルでのアップロードの登録方法は「仕入先アップロード」参照
新規 | 新規の仕入先登録を行います。 |
保存 | 入力した仕入先情報を保存します。 |
その他 | 仕入先の支払締切区分、締めグループの初期値の設定や、仕入先別商品単価の設定を行います。 |
戻る | 仕入先一覧に戻ります。 |
仕入先コード | 仕入先の管理コードを15桁以内で任意に入力します。※登録後は変更できません。 【自動発番】をクリックすると保存時に自動的にコードを作成します。 ・コードが重複することはありません。 ・「システム設定」で指定している仕入先コード桁数で自動作成します。 |
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仕入先名 | 仕入先名称を100文字以内で入力します。 | ||||||
プリフィックス | プリフィックス(区別する言葉)を20文字以内で入力します。 ※検索ガイド等で仕入先名の前に表示されますが、発注書等には出力されません。 |
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支払書用名称 | 支払明細書の宛先名称を変更する場合に100文字以内で入力します。 | ||||||
敬称 | 発注書、支払明細書の敬称(様や御中など)を2文字以内で入力します。 | ||||||
部門名 | 部門名称を100文字以内で入力します。 | ||||||
担当者名 | 担当者の名前を100文字以内で入力します。 | ||||||
郵便番号 | 7桁の郵便番号を入力します。 | ||||||
都道府県 | 都道府県を選択します。 ※郵便番号を入力されますと自動指定されます。 |
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市区町村名 | 市区町村を100文字以内で入力します。 ※郵便番号を入力されますと自動指定されます。 |
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住所1 | 住所の番地を100文字以内で入力します。 | ||||||
住所2 | 住所のビル名、建物名や部屋番号を100文字以内で入力します。 | ||||||
電話番号 | 電話番号を「-」付きで30文字以内で入力します。 | ||||||
FAX | FAX番号を「-」付きで30文字以内で入力します。 | ||||||
メールアドレス | 仕入先のメールアドレスを半角英数25550文字以内で入力します。 ※発注書や支払明細書のメール送信の宛先にセットされます。 ※複数のメールアドレスを設定する場合は「,(カンマ)」で区切入力します。 例 「aaa@example.com,bbb@example.com」 |
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支払締切区分 | 支払先への支払締切方法を指定します。 通常は「締切あり」のまま変更せずに使用します。
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税区分 | 消費税の計算方法を選択します。 外税・・・・商品の仕入単価(税抜)から消費税を自動算出します。 内税・・・・商品の仕入単価(税込)から消費税を自動算出します。 非課税・・・消費税の計算が行われません。 |
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税計算単位 | 消費税の計算単位を選択します。 明細単位・・商品明細ごとに消費税を自動算出します。 伝票単位・・仕入伝票ごと(仕入伝票の合計金額)に消費税を自動算出します。 支払時・・・支払明細書ごと(支払明細書の合計金額)に消費税を自動算出します。 |
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単価区分 | 単価区分を選択します。 標準価格 仕入単価 標準原価 各伝票入力画面で商品を入力した際、ここで設定された商品単価×掛率の単価が伝票明細の単価欄に自動計算されます。 |
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掛率 | 各伝票入力画面で商品を入力した際、仕入先単価区分で設定された商品単価×掛率の単価が伝票明細の単価欄に自動計算されます。 | ||||||
金額端数処理 | 金額計算の際に生じる端数(1円未満)処理方法を選択します。 切り捨て・切り上げ・四捨五入から選択します。 |
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消費税端数処理 | 消費税計算の際に生じる端数(1円未満)処理方法を選択します。 切り捨て・切り上げ・四捨五入から選択します。 |
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支払先 | 支払明細 書の送付先が異なる場合に支払先となる仕入先コードを入力します。 仕入先と支払先が同一の場合は入力する必要はありません。 ※支払先は事前に仕入先情報に登録されている必要があります。 |
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締めグループ | 仕入先 の支払締めグループを選択します。 締切なしの場合は入力する必要はありません。 |
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振込元口座 | 振込出金時の口座を自社口座から選択します。 | ||||||
支払サイクルグループ | 買掛金の支払サイクルグループを選択します。 ※事前に支払サイクルグループが登録されている必要があります。 登録方法については「支払サイクルグループ」参照 |
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支払方法1,2 | 「支払基準額」に応じて、支払明細に適用されます。 「10万円未満は現金、10万円以上は手形」といった設定が可能です。 詳細は「支払金額に応じて支払方法を自動設定する」参照 |
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支払基準額 | 「支払方法2」を適用したい金額を設定します。 この金額以上の支払額(税込)の場合に、支払方法2 が設定されます。 |
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手形サイト | 支払方法が「手形」の場合、振出日から満期日までの日数を入力します。 | ||||||
銀行営業日設定 |
支払予定日が金融機関休業日と重なった場合の支払い予定日を設定します。 |
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出金伝票の初期取引区分 | 出金伝票作成時の取引区分の初期表示を選択します。 | ||||||
倉庫 | 仕入 (入荷)の際、商品の通常使用する倉庫コードを入力します。 | ||||||
分類1〜3 |
仕入 先をグループ分けする場合の分類を選択します。 ※事前に仕入先分類が登録されている必要があります。 登録方法については「仕入先分類」参照 |
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繰越金額計上 | 支払明細書への 繰越金額計上設定を仕入先ごとに指定する場合に選択します。 | ||||||
最終仕入日付 | 最終仕入を行った仕入伝票日付が表示されます。 | ||||||
最終出金日付 | 最終出金を行った出金伝票日付が表示されます。 | ||||||
最終締切日付 | 最終支払締切を行った支払締日付が表示されます | ||||||
自社担当者 | 仕入先に対する自社の担当者を選択します。 | ||||||
検索キー | 仕入先の検索時に使用するキーワードを入力します。 | ||||||
取扱商品での絞り込み | 商品ガイドの初期表示で取扱商品での絞込を行うかどうかを設定します。 | ||||||
スポット | 仕入先設定において「スポット」の仕入先であることを設定できます。 | ||||||
適格請求書発行事業者の登録番号を入力します。 |
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状態 | この仕入先を利用しない場合にチェックします。 仕入先の検索画面に表示されなくなります。(データは削除されません) |
振込先口座
銀行番号 | 振込先口座の銀行番号を半角数字4桁で入力します。 |
振込先銀行名 | 振込先口座の銀行名称を入力します。 |
銀行名フリガナ | 振込先口座の銀行名を半角カナで入力します。 |
支店番号 | 振込先口座の銀行番号を半角数字3桁で入力します。 |
銀行本支店名 | 振込先口座の本支店名称を入力します。 |
支店名フリガナ | 振込先口座の本支店名を半角カナで入力します。 |
預金種別 | [普通]/[当座]/[貯蓄]/[その他]より選択します。 |
口座番号 | 振込先口座番号を半角数字7桁で入力します。 |
口座名義 | 振込先口座の預金者名称を入力します。 |
口座名義フリガナ | 預金者名称を半角カナで入力します。 |
自社口座との関係 | [当行当店]/[当行他店]/[他行]より選択します。 |
振込料負担 |
[当方]/[先方]より選択します。 当方:一行目の金額はそのままとし、2行目に0円の手数料を挿入します。 |
振込方法 | [文書]/[電信]より選択します。 全銀フォーマットデータレコード項番14の出力になります。 文書:「8:文書為替」 電信:「7:テレ為替」 ※金融機関により対応する振込方法が異なりますので事前にご利用する金融機関に対応状況をご確認ください。 |
顧客コード1 | 全銀フォーマットデータレコード項番12の出力になります。 10桁の顧客コード1として出力されます。 |
顧客コード2 | 全銀フォーマットデータレコード項番13の出力になります。 10桁の顧客コード2として出力されます。 |
仕入先一覧
メニューボタン
検索項目
項目
新規 | 新規の仕入先登録を行います。 |
ダウンロード | 登録されている仕入先をCSV,Excel形式でダウンロードします。 |
その他 | ・仕入先情報アップロード 仕入先情報のCSV,Excelファイルをアップロードし、一括登録します。 アップロード方法については「仕入先アップロード」参照 ・仕入先別商品単価アップロード 仕入先別商品単価情報のCSV,Excelファイルをアップロードし、一括登録します。 アップロード方法については「 仕入先別商品単価 アップロード 」参照 ・仕入先別商品単価ダウンロード 仕入先別商品単価情報のダウンロードを行います。 |
戻る | メニュー画面に戻ります。 |
検索キー | 検索したいキーワードを指定します。 仕入先情報にて登録されている検索項目の一部の文言で絞り込み検索を行います。 ・仕入先名 ・プリフィックス ・郵便番号* ・都道府県 ・市町村名 ・住所1 ・住所2 ・電話番号* ・FAX* * 郵便番号、電話番号、FAXは-(ハイフン)なし、数字をスペース区切となります。 |
仕入先分類 | 仕入先分類を指定します。指定なしの場合はすべての仕入先が対象、仕入先分類が設定されていない仕入先は対象外となります。 |
仕入先コード | 仕入先コードを指定します。指定なしの場合はすべての仕入先が対象となります。 |
表示件数 | 仕入先一覧の表示件数を変更します。 初期設定値は「20件」です。「10件」「20件」「50件」から選択できます。 |
仕入先コード | 既存の仕入先コードを表示しています。 |
仕入先名 | プリフィックス+仕入先名を表示しています。 |
締切区分 | 仕入先に登録した支払締切区分を表示しています。 |
部門名 | 仕入先の部門名を表示しています。 |
担当者名 | 仕入先の担当者名を表示しています。 |
状態 | 仕入先の状態を表示しています。 使用・・・伝票入力などに使用することができます。 停止・・・利用停止になっています。仕入先ガイドに表示されません。 仕入先登録画面にて状態「使用しない」のチェックを外すと使用できます。 |
操作 | 仕入先を削除する場合「削除」をクリックすると削除されます。 |
仕入先別商品単価登録
仕入先ごとに商品仕入単価を登録します。
発注書や仕入入力時に商品仕入単価として表示されます。
2. その他をクリックし、「仕入先別商品単価の登録」を選択します。
商品コードと商品単価を入力します。商品入力したら新規登録明細が増えます。
仕入先情報の単価区分より仕入先別商品単価が優先されます。
新規登録時の設定
仕入先を新規登録時の初期設定値を設定します。
項目初期表示する自動発番 | 仕入先の自動発番を行うかを選択します。 |
初期表示する敬称 | 仕入先の敬称を選択します。 |
初期表示する支払締切区分 | 仕入先への支払締切方法から選択します。 |
初期表示する税区分 | 仕入先の税区分を選択します。 |
初期表示する単価区分 | 仕入先の単価区分を選択します。 |
初期表示する金額端数処理 | 仕入先の金額端数処理方法を選択します。 |
初期表示する消費税端数処理 | 仕入先の消費税端数処理方法を選択します。 |
初期表示する締めグループ | 仕入先の請求締めグループから選択します。 事前に締めグループ登録が必要です。 |
初期表示する支払サイクルグループ | 仕入先の支払サイクルグループから選択します。 事前に支払サイクルグループ登録が必要です。 |
初期表示するスポット | スポット仕入先であるかを選択します。 |
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