概要
この機能は、得意先ごとに与信限度額や警告表示比率を設定し、取引状況を自動でモニタリングします。システムによる自動管理で、売掛金の過剰な増加を防ぎ、貸倒リスクを最小限に抑えることで、安定した経営をサポートします。
- 与信管理の強化: 得意先ごとの与信限度額設定で、貸倒リスクを低減します。
- 早期警告による対応促進: アラート通知により、回収計画の見直しや追加審査などの早期対策が可能となります。
- 担当者の負担軽減: 自動モニタリングで、営業や経理担当者の管理業務を効率化します。
与信限度額チェック対象の切り替え
与信限度額のチェック対象は、以下の手順で切り替えられます。
- メインメニュー > 環境設定 をクリックします。
- システム設定 をクリックします。
-
伝票共通 タブの 登録 にある 与信限度額チェック機能 にて、以下のいずれかを選択します。
- 与信限度額チェックに受注残金も含める(受注残金は12ヶ月前からの受注が対象)
- ️未来の売掛金も与信限度額チェックの対象とする
- 画面上部の 保存 ボタンをクリックして変更を保存します。
与信限度額登録
メニューボタン
| 保存 | 入力した与信限度額を保存します。 |
| 戻る | 与信限度額設定一覧画面に戻ります。 |
入力項目
| 与信限度額 |
得意先の与信限度額を半角数字入力します。 得意先に登録されている請求先が得意先と異なる場合、請求先での与信管理がなされます。 |
| 警告表示比率 | 警告を表示する比率を0〜100の間で設定します。 警告が不要な場合は100%と設定します。 売上伝票登録時に「与信限度額×警告表示比率」をオーバーした際に、メッセージが表示しされます。 |
与信限度額設定一覧
メニューボタン
| 戻る | メニュー画面に戻ります。 |
検索項目
| 検索キー |
検索したいキーワードを指定します。 得意先情報にて登録されている検索項目の一部の文言で絞り込み検索を行います。 ・得意先名 ・プレフィックス ・郵便番号* ・都道府県 ・市町村名 ・住所1 ・住所2 ・電話番号* ・FAX* * 郵便番号、電話番号、FAXは-(ハイフン)なし、数字をスペース区切となります。 |
| 得意先分類 | 得意先分類を指定します。 指定なしの場合はすべての得意先分類が対象となります。 |
| 得意先コード | 得意先コードを指定します。指定なしの場合はすべての得意先が対象となります。 |
| 表示件数 | 与信限度額設定一覧の表示件数を変更します。 初期設定値は「20件」です。「10件」「20件」「50件」から選択できます。 |
補足
見積登録時の与信限度額チェック
- 見積伝票の登録、更新時に得意先の与信限度額をチェックします。
-
与信限度額を超過している場合、警告メッセージを表示します。
与信限度額の超過例
- 得意先の与信限度額:1,000,000円
- 受注残高:550,000円
- 見積伝票の総合計:500,000円
この場合、550,000円 + 500,000円 = 1,050,000円となり、与信限度額の1,000,000円を超過します。
与信限度額オーバー時の処理
与信限度額オーバー時の処理は、以下の2種類から選択できます。
- 伝票の登録を不可とする(デフォルト)
- アラートメッセージを表示する
※見積伝票など特定の伝票のみを対象とした設定はできません。
すべての伝票が設定の対象となります。
「見積登録時の与信限度額チェック」を有効に設定したい場合、「与信限度額オーバー時の処理」の変更をご希望の場合は、FLAMカスタマサービスセンターまでお知らせください。
連絡方法については下記FAQをご覧ください。
FAQ_お問い合わせの方法
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